必要とされる、無くてはならない、存在価値のある企業を目指して
私ども入江工業株式会社は、昭和40年、姫路市内に、圧力容器及びボイラー製造の寿鉄工株式会社の協力会社として開業した「入江組」が前身となっています。
現在では、山間林野部の傾斜地など、機械足場の確保が困難な環境下に架設される仮橋・仮桟橋関連の部品製造の割合が増えております。
シャーリングやベンディングローラー、油圧プレスなど板金関連機械を本社工場に集約し、本社工場を薄板中心の製缶工場としています。
第2、第3工場は長尺・大型重量物の仮組立・溶接専門工場に位置づけ、製作物の住み分けを図っています。
日本はモノづくりの国であり、製造業が国に大きな貢献をもたらしていると思います。
勘に基づく作業、長年の経験を生かし、品質と技術力でこれからも「必要とされる、無くてはならない、存在価値のある企業」を目指します。
入江工業株式会社 取締役社長 入江 毅